コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
876KB
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要約
製造業では基幹業務のシステム化が進んできたが、一方で製品保守・点検・メンテナンスといった保守サポート領域は取り残されてきた。その要因の1つとして挙げられるのが、日本特有の商習慣だ。製造業においては独自に作りこんだシステムも多いことから、アナログ的要素の多いアフターサービス業務では限定的なデジタル化にとどまる企業が少なくない。
そこで注目したいのが、アフターサービス向けに開発された純国産の基幹業務パッケージだ。石油・化学プラントをはじめミッションクリティカルな保守サポート業務基盤として自社開発したものを提供しており、サービス受付や作業計画、作業報告といった現地業務のカバーをはじめ、定期点検や保守契約、小型製品の引取/持込修理などをシステム化できる。
これらに加えて販売管理や購買管理といった基幹機能をモジュールとして実装している点が特徴で、自社業務に合わせた組み合わせも可能だ。アフターサービス業務のベストプラクティスをどうシステム化すればよいか、本資料で詳しく紹介する。