コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
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要約
長らく主要な認証方式として活用されてきた“パスワード”だが、現在の環境は、それだけでは安全性を確保できない状況になっている。パスワードは運用が簡単である一方、盗むことも簡単にできてしまうという欠点があり、フィッシング詐欺やキーストロークロギングなど、攻撃方法も多数存在している。
そこで活用したいのが多要素認証(MFA)だ。パスワードに代表される「記憶要素」、指紋などを利用する「生体要素」、トラストデバイスなどの利用による「所持要素」を効果的に組み合わせることで、アカウントが奪取される可能性を大幅に引き下げられる。
本資料では、ユーザーアカウントやアクセス権を管理するツールとして多くの企業で利用されるActive Directoryに強固なMFAをもたらすソリューションを紹介する。指紋認証やプッシュ通知、ワンタイムパスワードなどに対応する上、シングルサインオン機能によりユーザーの利便性も確保できるという。