コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
7.42MB
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要約
コロナ禍を機に働く場所が多様化した一方、サイバー攻撃の対象範囲も広がっている。しかし、ある調査によると、企業の28%がインシデントに迅速に対応できていないという。さらにそのうち41%が、対応の遅れの原因は手作業によるプロセスと、データのサイロ化にあると答えている。
こうした状況を打破するために検討したいのが、セキュリティインシデント対応の自動化だ。そのためにはまず、重大なインシデントを可視化し、迅速に優先順位付けすることが必要になる。その上で、チームの垣根を超えたコラボレーションで、対応時間の短縮を目指していく。もちろんその際には、各チームが収集したデータを効率的に共有する仕組みが求められる。
そしてサイバー脅威を余裕を持って継続的に管理するためには、適切なレポート/検証/計画を行うことも重要になる。本資料では、こうした5つのステップについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。