コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
3.17MB
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要約
サイバー攻撃は企業にとって大きな関心事だが、ある調査によると、CIO(最高情報責任者)の約50%はサイバーセキュリティ対策がDX(デジタルトランスフォーメーション)に追い付いていないことを懸念しているという。実際、IoTやクラウドといった新技術が採用され、設定ミスやシャドーITなどのリスクも増えて、攻撃者に狙われやすくなっている。
さらに、組織がサイロ化され、リスクの把握や迅速な対応ができていない、人員とセキュリティに関するトレーニングが不足している、という状況に陥っている企業も少なくない。そこで有効なのが、セキュリティ運用の自動化だ。それにより、リスクの監視と検出、脅威への迅速な対応、ROI(投資対効果)の最大化、作業負荷の削減、ミスの防止などを実現できるという。
本資料では、セキュリティ運用と脆弱性管理の自動化で、脅威にどのように対抗するのかを解説する。そのソリューションとして、あるオーケストレーションツールとコラボレーションツールを取り上げ、それらを活用してセキュリティを強化した事例とともに紹介する。