コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
764KB
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要約
顧客企業のビジネスに変革をもたらす、多様なデジタルソリューションを提供するNTTデータでは、自社でも基幹系システムの全面刷新など、エンタープライズDXを推進している。その中で取り組まれたのが、従業員が社内情報や、管理部門への各種申請へシームレスにアクセスできる「EXポータル」の構築だ。
同社では以前から、従業員向けの社内ポータルを運用していたが、情報が分散していた上、テキスト中心の構成でユーザーエクスペリエンス(UX)も不十分だった。そこで採用されたのが、各部門のシステムやデータベースに散在する情報を一元化できるプラットフォームだ。ポータルの検索窓に入力すれば、欲しい情報を各システムから横断検索できるようになり、申請/承認も単一ポータル上で処理できるようになった。
しかもローコード/ノーコードで構築できるため、開始からわずか2カ月でEXポータルのベータ版をリリース。今後は自社だけでなく、顧客企業の「新しい働き方」を支援するソリューションとして展開することも視野に入れているという。本資料で、その詳細をぜひ確認してもらいたい。