コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.72MB
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要約
クラウドやモバイルといったテクノロジーがビジネスや生活に浸透したことで、企業が提供するWebサービスには、より高い顧客体験(カスタマーエクスペリエンス)が求められるようになった。そのアプローチの1つがロケーションインテリジェンスだ。
マップに代表される位置情報および地理空間データ、社内の顧客データを組み合わせて、より高品質なサービスを提供できるようになる。Google Maps Platformはその代表格だ。地図表示や施設の検索、ルート検索、住所の入力補完などの機能がAPIとして提供されている。これらを活用して顧客体験を向上させるには、3つのポイントがある。ユーザーの利用シーンに応じて地図表現を最適化するのは、その1つだ。歩行者と運転者では、同じ施設を探すにしても求める見え方は変化する。
ポイントを押さえることで、顧客体験を向上させることはもちろん、マーケティング部門での活用ハードルもぐっと下がってくる。本資料では、Google Maps Platformを例に、ロケーションインテリジェンスをいかに取り入れるべきか、そのポイントや活用事例を紹介していく。