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ネットアップ合同会社

製品資料

ネットアップ合同会社

どの環境でもアーキテクチャに一貫性を、ハイブリッド移行が容易なIT基盤の条件

ハイブリッドクラウド環境が主流になりつつある中、重要となるのがワークロードをシームレスに移行できる統合プラットフォームだ。どの環境でもアーキテクチャの一貫性を確保し、ハイブリッド化のメリットを最大化するポイントを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.1MB
要約
 IDCの調査によると、2020年にパブリッククラウドへのIT支出が従来型ITインフラのそれを初めて上回った。この傾向は、コンテナ採用の増加に伴って継続すると予測されている。シームレスなハイブリッドクラウド移行、従来型とクラウドネイティブ型双方のアプリケーションの高速化などの要件を満たせる統合プラットフォームの実現に、多数の組織が取り組んでいる。

 先行企業を見ると、その効果が分かる。「SAPシステムのパフォーマンスを13倍に高め、ストレージの設置面積を85%削減する」「クリティカルなデータベース一括処理のパフォーマンスを10倍高速化する」「VDIの導入時間を81%短縮しつつ、パフォーマンスを2~4倍に向上させる」など、数字に明確な違いが表れている。

 これらの最新化を実現したのが、ストレージと仮想化技術だ。この方法なら、クラウドサービスへのワークロード移行も、使い慣れたテクノロジー、一貫したプロセスで進められる。本資料では、ハイブリッドクラウド移行のカギとなる、IT基盤の最新化のポイントを事例とともに解説していく。