コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
新型コロナウイルス感染症流行の影響によるビジネス環境の変化が続く中、企業には迅速な意思決定を実現する体制作りが求められている。そこで今注目されているのが、ビジネス部門がIT部門に頼らずにデータ分析を行う「セルフサービス分析」だ。
しかしその実践においては、「必要なデータが見つからない」「使えるデータの見極めができない」「見つけたデータをすぐに使えない」などの課題が存在し、導入を阻む要因となってしまっている。これらの課題を解決するには、「データカタログ」のアプローチが有効になるだろう。テーブル名やカラム名、ビジネス用語、任意のタグなどをメタデータとして管理することで、Web検索エンジンのような横断的検索を可能にする。
さらにカタログとデータソースをシームレスに連結できるため、利用者は散在するデータの所在を意識することなく、発見した必要データを即座に利用することが可能になる。本資料ではこのデータカタログのメリットを解説するとともに、その実現に有効なデータ仮想化プラットフォームについて詳しく紹介する。