コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.67MB
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要約
昇降機の専業メーカーとして23の国と地域に事業を展開するフジテックでは、テクロジーによるさらなる業務品質向上に向け、ルーティン業務を自動化すべくRPAの導入に踏み切った。製品の選定において軸となったのは「ユーザー主体で開発ができる」ことと、「集中管理ができる」こと、そして「安全性と将来性が高い」ことの3点。これらの要件を満たしつつ、さらに高いセキュリティと多言語対応などの機能を備えた、同社の実情に合致した製品が導入された。
導入後は業務プロセスにおける「場所」「時間」「人」による拘束の排除を念頭に、それぞれの部門が専門的な業務に専念でき、より自由な働き方を選択できる環境を目指して自動化を推進。稼働している68のbotのうち59がユーザー部門で開発されるなど、テクノロジーの民主化を実現できたという。
年間7280時間の業務を削減するなど、大きな導入効果を生み出した同製品。本資料では同社の取り組みを基に、その機能について詳しく紹介する。