コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
3.13MB
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要約
RPA(Robotic Process Automation)を導入した企業は、生産性および品質の向上や、より価値の高い業務への人材の活用、コスト削減、という4つの分野で多大な成果を享受している。ある調査によると、RPA投資の平均ROIは約250%にもなるという。
そして今、RPAに関して新たな技術が注目されている。RPAとAIを組み合わせたIA(Intelligent Automation)がそれだ。従来、構造化データしか処理できなかったbotの課題をAIによって克服し、人間に近い判断ができる「スマートbot」が運用ルールから外れたあいまいな状況での自動処理を実現した。形式を問わずにドキュメントを理解でき、仮想環境での自動化も実現しつつ、自動化プロセスの検出によりbotの構築まで最適化したIAが、企業の業務効率をさらに向上させようとしている。
本資料では、RPAがビジネスにもたらした効果を検証するとともに、その進化系であるIAの特長と可能性について解説する。併せて、RPA、AI、アナリティクスを統合してIAを実現するクラウドベースの包括的な自動化ソリューションを紹介しているので、参考にしてほしい。