コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
-
|
要約
ITサービスの信頼性を高める目的でSRE(Site Reliability Engineering)の採用が進んでいる昨今。SREチームでは、アプリケーションの新機能を迅速に提供していくため、システムの安定性、信頼性、可用性をリアルタイムに改善することが課題となっている。
そのためには、パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスにまたがるハイブリッド環境で生み出される膨大なデータから状況を理解し、インシデントの解決策や有用なインサイトを導き出さなければならないが、担当者に多大な負荷がかかってしまう。そこで注目されるのがAIOps、すなわち人工知能を活用したIT運用だ。
本資料では、SREモデルにおける自動化の有無、システム利用者の満足度、ノイズやインシデント削減に向けたアラート、既存ChatOpsの活用など、AIOps導入のポイントを紹介する。IT運用にAIと自動化を導入することでアプリケーションに回復力と堅牢(けんろう)性をもたらし、イノベーション推進にもつながる、インテリジェントなIT運用を目指す上で参考にしてほしい。