技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
調査で見えた、アプリのモダナイゼーションにハイブリッドクラウドが必要な理由
DX推進における重要なテーマの1つは、顧客体験や従業員の生産性などを向上させる既存アプリケーションのモダナイゼーションだ。それと同時に、インフラのモダナイゼーションも求められる。調査結果から、それらを可能にする基盤に迫る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
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要約
現代のビジネスはアプリケーションを中心に展開されている。このためDX(デジタルトランスフォーメーション)で「アプリケーションのモダナイゼーション」を重要目標に掲げる企業は多い。
アプリケーションに柔軟性や信頼性、安全性が求められる状況下、これらを維持する最善の方法は、アプリケーションを支えるサーバ、ストレージ、クラウドといったインフラも同様にモダナイズすることだ。さらに、アプリケーション改善で望ましい成果を効率よく得るには、どのような基盤でアプリケーションを稼働させるかが重要である。その1つがハイブリッドクラウドによるアプローチである。ハイブリッドクラウド環境に対応するための適切なテクノロジーやスキル、プロセスを備えた組織は、モダナイゼーションへの歩みが進んでいる傾向にあるという。
本資料では、サーバ/アプリケーション開発や導入に携わる意思決定者412人への調査結果を基に、アプリケーションのモダナイゼーションを効果的に進めていく上での、ハイブリッドクラウド基盤の有効性について解説する。