コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
2.83MB
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要約
紙ベースの契約業務から脱却し、業務効率化を実現するものとして、電子契約サービスが注目度を高めている。一方で、導入を検討しているものの、具体的にどんな効果を得られるのか気になっている担当者は多いことだろう。そこで参考にしたいのが、先行企業の導入事例だ。
医療データ分析SaaSなどを展開するテックドクターでは、契約書の送付段階でレビューや証跡を残していなかったため、バージョン管理が難化していたという。代表自らが製本・押印作業を月に3時間かけて行っていたこともあり、あるクラウド型電子契約サービスを導入する。現在では作業コストが削減され、営業活動に時間を割けるようになった他、一気通貫での契約証跡の把握、更新漏れの予防も実現している。
また、印紙税や郵送代などの費用がかさんでいたファミリーイナダも、同サービスの導入により年間10万以上のコスト削減を果たしている。1週間かかっていた押印申請フローも最短5分に短縮され、自動での台帳化も実現できたという。本資料では11社の事例を基に、同サービスの導入効果を明らかにしていく。