コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.91MB
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要約
紙書類とハンコに代わって、電子文書と電子署名によって契約を締結する電子契約。従来の契約業務に要していた工数やコストを削減し、契約書の紛失などのリスクも低減できるため、活用のペースは今後も加速していくものと予測されている。
このように電子契約が一般化しつつある一方、その運用に当たっては、さまざまな課題が顕在化している。例えば、事業部門が法務部門を通さず契約締結に至るといった運用はその最たるもので、これでは法務部門が契約審査の機能を果たせず、コンプライアンスにも問題が生じる。また、紙と電子文書の混在による管理の複雑化や、従量課金制によるコストの問題、他システムとの連携不足なども課題になるケースが多い。
本コンテンツでは、普及期に入った電子契約の運用において、現場が直面する4つの課題を指摘しつつ、それらを解決に導くクラウドベースの電子契約サービスを紹介している。併せて、他社サービスとの機能面やコスト面に関する比較表も掲載しているので、特に電子契約サービスの導入を検討している企業にとっては、大いに参考になるはずだ。