コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.07MB
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要約
電子契約への注目度が高まり、その導入により成果を上げている企業も増えてきた。一方、情報を全て追うのが困難、正しい情報が分からないといった事情により検討が進まない企業も少なくない。例えば、電子契約の法的安全性や関連業務フローの変更点などについて、懸念を抱いている担当者もいるだろう。
そもそも電子契約とは「電子文書と電子署名」によって行う契約方式で、電子ファイルに対し片方または双方が電子サインを施すことで契約締結をし、クラウドに電子ファイルを保管することで契約が成立する。メリットとしては、印紙代、郵送代といったコストの削減、契約締結に関わる作業の効率化とスピードアップ、契約履歴に関わるコンプライアンス強化などが挙げられる。
また、電子契約の法的効力も認められているが、タイムスタンプのような契約の有効性を証明する要素が必要になる。本資料では電子契約について、概要やメリットから、よくある疑問や注意点まで解説する。併せて、契約に関わる業務フローをワンストップでサポートする、クラウドベースの電子契約サービスも紹介する。