コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
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要約
リモートワークが普及し、ワークフォースが分散する中、「どこからでも作業できること」が組織の最優先事項となった。シンプルかつスケーラブルな方法で、アプリケーションへのセキュアな接続を実現するには、ネットワークとセキュリティの機能をできる限りユーザーやデバイスに近づける必要がある。
そこで注目されるのが、Secure Access Service Edge(SASE)だ。これによりデータセンター中心からクラウド中心のモデルへと転換することで、ユーザーの場所を問わずに安全でパフォーマンスに優れたリモートアクセスを実現できる。しかし、その実装に取り組む上で、時間やコスト、煩雑さといった課題に直面している組織は多い。
本資料では、SASEを構成する5つの要素を挙げた上で、それらの機能を単一の基盤に統合し、SASEアーキテクチャの構築を支援するソリューションを紹介する。その導入により、73%のアプリケーション遅延の削減、65%の接続コストの削減といった大きな効果を得られるという。