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Okta Japan株式会社

製品資料

Okta Japan株式会社

アイデンティティー管理がセキュリティ対策の焦点に、トレンドはどう変化した?

2021年は、自動化技術によるバックオフィス業務の変革をはじめ、企業のDXへの取り組みが加速した1年だった。ハイブリッドワークも広く展開される中、セキュリティ対策の焦点となっているのがアイデンティティー管理の問題だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 619KB
要約
 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは2021年に大幅に加速し、アジア太平洋地域では経済活動の半分がデジタル技術と密接に関わるものになると予測されている。一方で、ハイブリッドワークの拡大なども背景にセキュリティ投資がより重視されるようになってきた。地域を超えて広がるデータ関連規制や法律も、その要因の1つだ。

 こうした環境で、アジア太平洋地域の企業が注目しているのがアイデンティティーセキュリティだ。2021年12月時点の調査では、ほとんどの企業が多要素認証などのテクノロジーを実装しているにもかかわらず、約80%の企業が高度な認証/多要素認証への投資を維持ないし増加させる意向を見せた。

 コンテキスト(振る舞い)ベースのアクセス制御とAI/MLの組み合わせ、バイオメトリクス認証、IDaaSの採用など、アイデンティティー管理のトレンドは大きく変化しつつある。本資料は、このようにアジア太平洋地域における企業調査をベースに、アイデンティティー管理の方針を定めるための判断材料を提供する。