コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
3.96MB
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要約
コロナ禍を受けて多くの組織は、テレワークへの移行を余儀なくされた。現在、そのメリットは広く認識され始め、ポストコロナには大企業の従業員の48%が、少なくとも勤務時間の一部をテレワークにするとも予想されている。
オフィス勤務とテレワークを組み合わせたハイブリッドワークにおいて、最大の懸念となるのがセキュリティだ。実際、ある調査によると、近年のサイバー攻撃によるセキュリティ侵害の原因の68%は、分散環境とローミングユーザーだという。この現状を改善するには、あらゆる場所のユーザーやデバイスを全て保護する必要がある。
本コンテンツでは、テレワークへの移行で台頭した新たな脅威を明らかにした上で、ポストコロナに適した対策として「DNSレイヤーセキュリティ」を挙げる。その理由や特長を解説する他、ファイアウォールやセキュアWebゲートウェイ、CASB(Cloud Access Security Broker)などの機能を統合し、DNSレイヤーを起点とした保護を実現するソリューションを紹介する。