コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.48MB
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要約
RPAの実装レベルは年々進歩しており、多様な業務の自動化によって時間やコストの削減、顧客満足度の向上などの実現が容易になりつつある。その一方で、この権限拡大に対応し得るエンタープライズレベルのセキュリティの確保も課題となっている。自動化の誤処理やサイバー攻撃といった要因により、致命的な情報漏えいを招くリスクがあるからだ。
そこで求められるのが、RPAツール自体のセキュアな構造だ。オートメーションの実行・管理・監視、botの作成・テスト、botの実行という役割・責任ごとに分割されていれば、実行ツールを通じて機能の作成・編集はできず、改ざんリスクを防止できる。さらに人間とbotの双方に多要素認証プロセスを組み込めば、安全性を一層高められる。
本資料では、このようなエンタープライズレベルのセキュリティを実装したRPAツールを紹介する。前述の機能以外にも、求められる機能はエンドツーエンドのデータ保護、開発ライフサイクルのサポート、監査ログの記録など多岐にわたる。活動領域を広げるRPAだけに、自動化環境全体の機密性や完全性、可用性の維持は重要なミッションだ。その具体的な実現策を、本資料で確かめてほしい。