コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
社員の福利厚生制度を刷新したことにより、領収書枚数が従来の4倍にまで増大してしまったクラスター。しかし、従来同社が使用していた経費精算ツールにはOCR機能がなく、申請者が手作業で入力する必要があった。また、ワークフローと連動もしておらず、事前申請と経費精算のひも付け漏れも発生していた。
そこで導入されたのが、AI-OCR機能を持つ経費精算ツールだ。複数枚の領収書をまとめて読み取りでき、申請ツールとの連携も可能なことに加え、操作画面がシンプルで使いやすく、導入負荷が小さい点も決め手となった。
導入後は、領収書枚数が4倍になっても以前と変わらない負担で経費精算が行えるようになり、事前申請とのひも付け漏れも減少。さらに、社員とのやりとりが減ったことで経理担当の精神的負荷も軽減されるなど、さまざまな効果が生まれている。本資料では同社の事例を基に、同ツールの特長を詳しく紹介する。