製品資料
株式会社レコモット
大企業でBYODの導入が増加中、厳しいセキュリティ要件をクリアできた理由は?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.85MB
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要約
BYOD(私物端末の業務利用)は、コストを大幅に抑えられることから中小企業を中心に導入されていた。だがここ数年は、セキュリティ上の懸念から敬遠してきた大企業や金融機関においても、テレワークの必要に迫られたことを契機に導入が進んでいる。
その要因はコロナ禍の影響によるものだけではなく、クラウドサービスの台頭で、境界型セキュリティでは限界となり、新たなセキュリティ概念を担保するソリューションが登場したことも大きい。特に本資料で紹介されるクラウド型のリモートアクセスツールは、端末や通信経路にデータを一切残さないことでセキュアなBYOD環境を実現し、大企業が求めるセキュリティ要件を満たすことができる。
同ツールを利用すれば、端末の紛失やウイルス感染などの被害に遭っても情報漏えいの心配をする必要がなくなる。連携できる業務アプリもグループウェアからCRM、業務ワークフローまで多岐にわたり、オフィスで行う業務のほとんどをスマートフォンなど自由な端末で実行できる点も強力なメリットだ。同ツールによってコスト削減や生産性向上などを実現した企業の事例も複数紹介しているので、本資料でその実力を確認してほしい。