製品資料
株式会社レコモット
今さら聞けないBYODのメリット/デメリット、成功に必要な2つのポイントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.19MB
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要約
コロナ禍を契機に急速にテレワークが普及したが、急いで導入したため業務に必要な機器が調達できず、従業員の私物端末を利用するBYOD(Bring Your Own Device)を余儀なくされた企業は多かった。実際、総務省の調査によると、従業員の私用端末をそのまま利用している企業は、PCで22.6%、モバイル端末で14.4%に上ったという。
BYODの導入により、業務の効率化やコスト削減、柔軟な働き方への対応といったメリットが期待できる。一方で、情報セキュリティリスクが増加したり、仕事とプライベートの区別が付けにくくなったりするという懸念はある。また、労務管理の複雑化や、ルールの整備や教育に関する負担が増えることも課題となる。
こうしたBYODのデメリットを回避するには、MAMをはじめ安全に活用できるセキュリティ環境を整えることと、ガイドラインを設定して運用体制を整えることの2つが重要になる。本資料では、それらをコストや運用負荷を抑えて実現するのに役立つテレワークプラットフォームを取り上げ、機能や活用事例を紹介しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。