製品資料
株式会社日立製作所
複数のエンジンで帳票業務を効率化、DX推進にもつながる「AI-OCR」の活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.49MB
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要約
紙帳票のデータ化を効率化するツールとして、AI-OCRの活用が広がっている。従来のOCRでは難しかった複雑な手書き文字や非定型帳票などの認識が可能になる他、親和性の高いRPAと併用することで自動化の範囲を広げられ、DX推進にもつながることから、今後も導入の動きは加速するとみられている。
こうしたニーズの高まりを受け市場にはさまざまなサービスが登場しているが、中でも注目されているのが、定型/非定型帳票のそれぞれに適した複数のAI-OCRエンジンを搭載した帳票認識サービスだ。クラウド型なので、特定の期間に集中する業務に対しスケーラブルな活用が可能になるという特長を持つ。
また認識結果は独自のアルゴリズムで「確信度」をスコアリングして提示するので、不読・誤読による誤ったデータ登録リスクを効率的に低減できる。本資料では同サービスについて、入力・照合作業でさまざまな課題を解決した事例を取り上げながら紹介しているので、その活用法や効果を詳しく確認してほしい。