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      株式会社日立製作所
      HCIはソフトウェアで選ぶ、導入事例から分かる基幹系やVDI用途での効果
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2022/09/20 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 31ページ | ファイルサイズ | 3.19MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         今、企業のIT部門に期待される役割は、市場の動きに迅速かつ柔軟に対応することだ。この観点から、迅速に導入でき、スケールアウトも柔軟に行えるハイパーコンバージドインフラ(HCI)のニーズが高まってきた。IDC Japanは、国内HCI市場の支出額は2019年から2025年にかけ年平均8.7%で伸びていくと予測している。
 この勢いを後押しした理由の1つが、コロナ禍の状況下で高まる仮想デスクトップインフラ(VDI)への需要だ。その割合は全体の30.1%に拡大した。そもそもHCIは、外部ストレージが不要でシンプルに構成でき、業務を止めることなく拡張も可能であり、従来の3Tier型より更改時のコストを低く抑えられるといったメリットがあり、導入して改めて魅力を実感した組織も少なくないことだろう。
 本資料では、中でも多数のシェアを占めるHCIソフトウェア「VMware vSAN」をベースとしたHCIのメリットを詳しく紹介している。基幹システムへのHCI導入事例やVDI環境での効果的なHCI活用事例なども掲載されており、実際の導入効果も確認できるようになっている。