製品資料
株式会社コンカー
経費精算の不正を防ぐには? 専門家が解説する「不正の機会を与えない」仕組み
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
4.31MB
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要約
絶対にあってはならない経費の不正。しかし、出張費や接待交際費、物品購入費など思いの外、経費精算の不正は多く、ある調査によると、社員の67%が不正を見聞きしたことがあるという。昨今はテレワークが普及したことで不正に気付きにくくなったという声も聞かれるようになり、不正を防ぐ仕組みづくりが求められている。
そのため、全件事前申請させる、規定に合っているかを1件ずつ確認する、上長と経理の二重承認にするなどさまざまな対策が取られている。しかし、時間も手間もかかることからチェック自体が形骸化しているケースも少なくない。
そこで取り組みたいのが、経費精算システムを活用した管理基盤の構築だ。例えば、法人カードや決済アプリと連携することで、改ざんできない環境を整備し、“見られている”というけん制効果で不正行為をする機会もなくせるといった具合だ。本資料では、経費不正の実態を確認しながら、経費管理基盤の構築法やその効果を詳しく見ていく。経理業務の効率化にも有効なので、ぜひ確認してほしい。