コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/09/12 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        5ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  942KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         大手ビジネスチャットサービスを展開するChatworkでは、中期経営計画として“ビジネス版スーパーアプリ化”への転換を目指している。これはプラットフォーム化した同社のチャットサービスから、中小企業の経営や事業に必要な各種サービスに、簡単にアクセスできることを意味している。
 そこで課題となったのが、ユーザーID基盤の統合だ。ID統合がない形でプラットフォームを構築した場合、アカウント情報の活用が難しくなり、サービスごとにアカウント基盤/決済基盤の開発が必要な上、ユーザーの利便性も損なうおそれがあった。そこで同社は、自社開発してきたID認証基盤を脱却し、新たなID管理製品の導入を決意した。
 複数アプリケーション展開の簡略化、最新セキュリティ対策への追従、製品主導の成長戦略との親和性の高さといった要件を満たした同製品により、スピード感のある対応を実現できるなど、多くのメリットが得られたという。同社の次世代ID構想を支える同製品の実力を、本資料で詳しく見ていこう。