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株式会社ネットワールド

製品資料

株式会社ネットワールド

クラウドバックアップはどこまで使える? 検証で見えたBaaS/DRaaSの実力

予期しない災害などによるサイト障害に備えるために欠かせないバックアップ。そこで近年注目される、BaaSやDRaaSといったクラウドベースで提供されるバックアップサービスを取り上げ、実際の復旧プロセスにおける有用度を検証する。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/08 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 78ページ ファイルサイズ 3.47MB
要約
 予期しない災害などによるWebサイトの障害に備え、事業継続性を確保するには、データや仮想マシンのバックアップが不可欠だ。特に近年ではBaaS(Backup as a Service)やDRaaS(Disaster Recovery as a Service)といった、クラウドベースで提供されるバックアップサービスも増えつつあり、その有用性は気になるところだろう。

 そこで今回は、BaaS/DRaaSの機能を備えた、あるクラウドバックアップサービスを用いて、レプリケーションされたバックアップデータからのリカバリーを行い、有効性を検証する。この検証は、クラウド上の復旧ポイントをオンプレミスのデータストアにリストアするリバースレプリケーションなど、4つのシナリオに基づいて行われた。

 例えばこのリバースレプリケーションのシナリオは、ダウンロード速度をある程度確保できれば、災害復旧の手段として実際に検討することも可能だが、運用に向けては注意点もあるという。本資料では、各復旧シナリオについて手順を示しながら、結果と有用性について考察しているので、ぜひ参考にしてほしい。