コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
5.05MB
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要約
多様化、流動化する市場ニーズに迅速に対応すべく、多くの組織は自社のシステムやインフラの拡張、改修に絶え間なく取り組んでいる。こうした動的なIT環境でシステムダウンなど、ビジネスに悪影響を与えかねないリスクを回避するためには、対象となるアプリケーションやインフラの継続的、リアルタイムな監視と保守が不可欠だ。
インフラがオンプレミスにとどまらず、クラウド領域にも拡張されたことで、従来のツールでの監視が難しくなり、それをカバーするために次々と新たな監視ツールを導入するというケースも散見される。しかし、監視ツールやその運用に当たるチームの分散、サイロ化した複雑な監視体制では、平均検出時間(MTTD)や平均解決時間(MTTR)の増加、ツールそのものの運用コスト増を招きかねない。
本資料では、IT環境の運用における課題を指摘した上で、複数の監視ツールを統合し、その運用を一元化する必要性について解説する。さらにその最適解として、真の意味でのインフラ全域の可観測性を実現する、包括的なオブザーバビリティシステムの導入を提案し、監視ツールの統合がもたらすメリットも明示しているので、ぜひ確認してほしい。