コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
各クラウドの「良いとこ取り」が可能なマルチクラウドは、ベンダーロックイン回避や冗長化、リスク分散などのメリットをもたらす一方で、課題も存在する。運用方法の違いから組織内での統合管理が困難になることをはじめ、利用コストや管理コスト、シャドーITや情報漏えいを防止するためのセキュリティやガバナンスなど、解決すべき問題は多い。
これらの対応手段として、近年ではマルチクラウド用の管理ツールが注目されている。中でも有力な選択肢の1つが各サービスに対応したプラグインを利用して各種データをデータベースに自動収集するソリューションだ。横断的に蓄積されたデータをクエリやグラフで可視化することで、マルチクラウド特有の管理ハードルを越えられる。
収集するデータから、利用状況や障害状況、部門ごとの課金状況など、コストの内訳を含む情報をダッシュボード上でしっかり把握できるため、クラウドサービスプロバイダーに支払う利用料のうち、40~50%といわれる不要コストを抑えることができるという。その実力の詳細を、本資料で確認してほしい。