製品資料
株式会社野村総合研究所
スマートフォン1つでシステム運用管理、リモート時代に最適な「ChatOps」の実力
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.94MB
|
要約
新型コロナウイルス対策としてリモートワークが常態化したことで、コミュニケーション手段としてのビジネスチャットの普及が進んでいる。メールや電話より効率的な情報共有が可能で、かつ関係者が増えるほど威力を発揮する点からシステム運用のコミュニケーションツールとして採用されるケースも多く、管理ツールと連携できる「ChatOps」ソリューションへの関心も高まっている。
チャット上の操作だけでシステム運用管理ツールへの操作を行うことができるため、本番システムへのアクセスが困難な外出先でも、スマートフォン1つでシステム運用情報の参照から監視、ジョブ、ワークアラウンドの実行が可能だ。また、チャット上に出力情報が記録されるため、本番アクセスから結果報告までの作業を即時に行うことができ、保守/障害対応の速度の改善などシステムのサービスレベル向上に大きく貢献する。
本資料では、同製品の導入イメージや、チャットbotを介した操作方法を画像で分かりやすく解説するとともに、サービスデスクツールとの連携など想定されるさまざまな運用業務について紹介する。リモートワークを効率化する機能の詳細をぜひ確認してほしい。