コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
近年、人事や財務、ITといったサポート部門の機能をまとめたグローバルビジネスサービス(GBS)組織を設立・運用する動きが加速している。それにより、コスト削減をはじめ、全社的な業務の効率化や生産性の向上、競争力の強化などにつなげられるメリットがあるからだ。その一方で、GBSではコストを削減しながら測定可能な成果を求められるために、無理も生じがちだ。
そのリスクを回避するために実践したいのが、4つのステップだ。まず第1のステップとして、ケースマネジメントの自動化、そしてプロセスの連携に取り組む。それにより、社内のリクエストに迅速かつ効果的に対応でき、より価値の高い業務に集中できるようになる。そして次のステップとして、従業員サービスエクスペリエンスの統一、可視性の向上、ローコード開発などを活用したアジリティのサポートへと段階的に取り組むことで、リスクを回避しながらGBSで成果を上げられるという。
本資料では、この4つのステップおよび成功事例を紹介している。困難に見えるGBSの導入だが、自社でも実現可能な取り組みであることが理解できるはずだ。