コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.88MB
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要約
ハードウェアの保守期限やデータセンターの契約期限を迎えることを契機に、SQL Serverのクラウド移行を図りたいと考えている組織が増えている。その背景には、運用コストの低減や可用性の確保、スケーラビリティの向上など、クラウド移行によってもたらされる数々のメリットを享受し、ビジネスを成功に導きたいという狙いがある。
しかし、既存のアプリケーションをどこまで改修すればよいのか分からないなど、移行に際しては懸念事項も多く、検討が進まないという組織も多い。そこで注目したいのが、SQL Serverをクラウド上に簡単に構築できるフルマネージドのデータベースサービスだ。アプリケーションの改修は不要、もしくは最小限に抑えられる上、バックアップやパッチ適用などを自動化し、複雑な運用を大幅に効率化できるようにもなる。
さらに2つのデータセンターを使った高可用性構成や、リージョンをまたいだ災害復旧構成も簡単に構築できるという。本資料では、移行に際してベンダーがサポートする「データベース移行プログラム」の内容も含め、同サービスの特長を詳しく見ていく。