コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
5.24MB
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要約
働き方改革やテレワークの浸透など、ビジネスを取り巻く環境が変わりつつある昨今。人事・労務の担当者だけでなく、管理職にも労務の知識が求められている。管理職は、チームの成果を出す責任を負う以外にも、部下に“安全に”“健康に”働いてもらうことも業務範囲に含まれているのだ。
例えば部下の勤怠管理のように、既に労務管理しているケースもあるだろうが、正しく勤怠管理するには、出退勤時間や休憩時間、残業、休日出勤などのルールを把握しておく必要がある。そのため、会社で公開されている就業規則や残業時間の上限などの確認は必須。年次有給休暇についても、会社は、年10日以上付与される従業員に対しては5日以上を取得させる義務があるので、部下に有給休暇取得を促すことも管理職の務めとなる。
本資料では、管理職が知っておきたい労務知識を、勤怠管理、安全衛生管理、ハラスメントの3つの領域に絞って、社会保険労務士が解説する。併せて、労務管理を楽にするクラウド人事労務ソフトも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。