IT運用チームを悩ませる、“8つの厄介な問題”と解決策

　クラウドやコンテナなど新たなテクノロジーの活用が進む今、IT運用チームは日々さまざまな問題に悩まされている。例えば、アラート対応に追われて企画にもイノベーションにも手が回らない、サービス障害などの全ての問題が緊急扱いされて優先順位を決められない、といったものはその代表格だ。

　また、データ量が急増する中、必要な情報が見つけられなかったり、そこから価値を引き出せなかったりする企業も多い。さらに、チーム全員の共通認識がなければ、レガシーな技術が引き起こす問題を迅速に処理することも難しいだろう。こうした状況を改善するには、AIOpsや予測分析といった新たなアプローチを採用し、インフラやサービスをフルスタックで可視化しながら、オブザーバビリティを確保していくことが求められる。

　本資料では、IT運用の現場で起こりがちな8つの問題と、その解決策について詳しく解説している。IT運用チームを楽にするデータの有効な活用方法を、ぜひ確認してもらいたい。