製品資料
ネットアップ合同会社
ハイブリッド環境で課題となるインフラの分散化、包括的な監視をどう実現する?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
361KB
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要約
業務で利用するアプリケーションやデータのクラウドシフトを進めつつ、移行が難しい機密データなどはオンプレミスで運用するという、ハイブリッドクラウドの採用が増加している。こうした環境は、オンプレミスとクラウド双方のメリットを享受できる一方で、監視すべきインフラの分散化や複雑化を招くという問題がある。
分散化を放置すると、構成するリソースの一部に監視の目が行き届かなくなり、問題の検出までに時間がかかってしまう恐れが出てくる。また、使用率の低いインフラやオーバープロビジョニングのワークロードも見過ごされやすくなるため、時間と経費の浪費も深刻化する。こうした課題を解決するには、ハイブリッド環境を可視化できる包括的なインフラ監視ツールの導入が必要になるだろう。
本コンテンツでは、オンプレミスかクラウドかを問わず、インフラ全域を可視化するソリューションについて、その特長と導入効果を紹介している。単なる監視にとどまらず、AIを活用して自律的に問題点を抽出できる点は、運用管理の効率化や安全性の向上にも大きなメリットをもたらすはずだ。