コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.48MB
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要約
運転支援システム「アイサイト」の研究開発を加速させているSUBARU。同社ではディープラーニング研究の本格化を見据えてオンプレミスの開発環境の刷新を検討したが、機材導入にかかる時間や手間を回避するため、代わりにAIのモデル開発や機械学習の演算を行えるクラウドプラットフォームを導入する。
選定に当たっては、AI開発に有用なマネージドサービスが多数展開され、また高性能なハードウェアも提供されていたことが決め手になった。導入後は、アイサイトで撮影した膨大な映像を解析し、車や人などの物体検出や走行可能領域などの認識精度を向上させるための機械学習トレーニングを、リソースの心配なく実施できるようになったという。
本資料では、同社におけるAI開発の取り組みとともに、それを支えるクラウドプラットフォームについて詳しく紹介する。単なるIaaSとして以上の性能を発揮するその実力を、ぜひ確認してほしい。