動画コンテンツはB2Bバイヤージャーニーをどう変える？　調査で見えた影響力

　B2Bバイヤーが製品やサービスを検討する上で参考にする情報として、注目度が高まっている動画コンテンツ。B2Bバイヤーを対象としたある調査によれば、88％が過去3カ月に動画で製品／サービス情報を得たと回答し、また95％が購入を進める上で動画が重要な役割を果たしていると答えているほどだ。

　実際、ビジネスに関する問題認識から、情報収集、顧客化、購入後の使用に至るまでのカスタマージャーニー全体における影響力は多大なものがあり、動画を見た人の97％が、視聴後は企業からの営業連絡を受け入れやすくなると答えている。このことは、商談成立や信頼構築のためには、今やブログなどの文書コンテンツよりも動画が重要なことを示しているといえるだろう。

　ただし、その効果を高めるには、速度や読み込み時間、インタラクティブであることなど、動画の品質が重要なことは言うまでもない。本資料では調査結果を基に、顧客ライフサイクル全体における動画とB2Bバイヤーとの関係について詳しく考察しているので、参考にしてほしい。