コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29分53秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
アンチウイルスやファイアウォールを用いた従来のセキュリティ対策は、攻撃者の侵入をいかに防ぐかというアプローチが主流だった。しかし、昨今の攻撃者は巧妙な手口で防御体制をすり抜け、システム内に侵入してくる。その対策として近年注目されているのが、EDR(Endpoint Detection and Response)だ。
だが一口にEDRといっても、市場には多数の製品が提供されているため、何に主眼を置いて選べばよいのか、悩む企業も少なくない。まずインシデントを解析/検知する能力や、短期間でシステムを復旧させる能力は、EDRを選ぶ上で外せないだろう。また、攻撃の現況を可視化し、全体像を即座に把握するためには、直観的に使えるインタフェースも重要だ。
また導入後の運用負荷を軽減するには、ベンダーがユーザーの声に応えるサポート/開発体制を提供しているかどうかもポイントとなる。本Webキャストでは、製品を比較しながら最適なEDRを選ぶためのポイントについて日立システムズが詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。