製品資料
ServiceNow Japan合同会社
手作業では難しい、障害の原因を突き止めるサービス可視化の実現法
デジタルサービスにおける重大な問題の根本原因を特定するには、コンポーネント間の関連性を把握し「可視化」を実現することが欠かせない。ただし、手作業やアプリケーション依存関係マッピングでは限界がある。この現状を打破するには?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.33MB
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要約
信頼性と費用対効果が高いデジタルサービスを提供できるかどうかは、ビジネスの成否を分ける重要なポイントだ。良質のデジタルサービスを実現するには、サービスにおける重大な問題の根本原因の特定、インフラの問題がどのサービスに影響を及ぼしているかの把握、サービスデリバリーの最適化などが必要となるが、そのためには、サービスの可視化が欠かせない。
全てのサービスはITコンポーネントに依存しており、コンポーネントが連携することでサービスが提供される。つまり、コンポーネント間の関連性を把握することで、サービスの可視化が可能となる。手作業やアプリケーション依存関係マッピングによって可視化は可能だが、どちらも実用的ではない。
そこで有効なのが、ワークフロー型IT運用プラットフォームの構築だ。それにより、エンドツーエンドでITインフラを検出し、自動的にデジタルサービスへのマッピングが行え、可視化できる。マルチクラウド環境など、急速に変化するIT環境にも対応可能だ。本資料では、このプラットフォームとともにサービス可視化の活用法なども紹介する。