製品資料
ゾーホージャパン株式会社
パッチ適用を効率化するWSUS、その活用で直面する5つの課題と解決策とは?
セキュリティ対策の基本といえる、迅速なパッチ適用。その管理をする上で便利なのが、WSUS(Windows Server Update Services)だ。だがWSUSにも幾つかの課題がある。これらを一掃する解決策について解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
889KB
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要約
サイバー攻撃から身を守るためには、迅速かつ確実なパッチの適用が重要であることは、広く認識されている。セキュリティの基本対策といえるパッチ適用だが、急なテレワーク導入などでIT管理体制が不十分になっている組織もあり、不安を抱いているIT管理者も少なくない。
そこで活用が広がっているのが、Microsoftから無償で提供されているWSUS(Windows Server Update Services)である。社内にあるWindows OSの更新プログラムをまとめて管理できるため、業務負荷の大幅な軽減につなげることができる。
本資料ではあらためてWSUSのメリットを挙げつつ、よくある課題についても解説している。例えば導入・構築のハードルの高さや、メンテナンスの負荷増大、トラブル発生時の原因特定の困難さなどは、IT管理者を悩ませる原因となっている。これらを解決することで、パッチ適用のさらなる最適化が可能になるが、そのためには何が必要となるのか。本資料ではWSUS活用における5つの課題と、それらを一掃する解決策を提示する。