コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
455KB
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要約
現代ビジネスに必要な俊敏性をもたらし、グローバル展開を実現するものとして、パブリッククラウドが注目度を高めている。多くの組織は、変化の激しいビジネスニーズへの迅速な対応、ビジネス要件に応じたコストの最適化といったメリットを享受すべく、ワークロードの移行を進めている。
一方で、クラウド移行を決断したものの、その実現に苦慮している組織もある。例えば、クラウドの導入には当然、新たなスキルの習得や人材の補強、プロセスの見直しが必要になる。また、オンプレミスで実行される既存アプリケーションはクラウド環境での運用を想定していないため、移行には再設計が伴うのも実情だ。
加えて、耐障害性の確保、コストや時間の削減なども考慮しなければならない。本コンテンツでは、既存アプリケーションのパブリッククラウド移行にフォーカスし、その実践で直面する5つの課題を挙げている。併せて、VMware vSphereベースの環境をクラウドへシームレスに移行、拡張することで、これらの課題を解決する方法も紹介している。