コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
308KB
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要約
クラウド全盛の時代だが、その陰で今、パブリッククラウドからプライベートクラウドやオンプレミスサーバにワークロードを移行する企業も着実に増加しているという。そうした企業は、インフラのハイブリッド化によってどんなメリットを享受しているのだろうか。
よくいわれるのが、DR(障害復旧)の強化だ。もしクラウドプロバイダーに障害が発生しても、オンプレミスに切り替えるという選択肢があるため、企業の耐障害性が大幅に向上する。また、本来はパブリッククラウドに分があると考えられているアジリティも、オンプレミスのワークロードを活用した方がパフォーマンスが高くなることが分かっている。
ただしこうした恩恵も、オンプレミスシステムをモダナイズしてこそ享受できる。現在、標準となりつつあるハイブリッドクラウドで成功を収めるには、モダナイズされた革新的なソリューションの導入が欠かせない。本資料では各種調査結果を基に、オンプレミスコンピューティングが再び脚光を浴びる理由と、ハイブリッド化を成功させるための秘訣を考察する。