技術文書・技術解説
ワークデイ株式会社
組織内の認識は本当に同じ? いまさら聞けない「従業員エンゲージメント」
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
755KB
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要約
従業員個人と組織の生産性を向上させるカギとして、近年「エンゲージメント」への注目度が高まり、多くの組織がエンゲージメント向上のための取り組みを推進している。しかし、その概念をよく理解しないまま施策を実行することで、十分な効果を得られていないケースが散見される。
エンゲージメントには「ワークエンゲージメント」と「従業員エンゲージメント」の2つがあり、特に後者は、人や組織によって認識が異なることが多く、また2つが混同されてしまうケースも多い。どちらに目を向けるのか、また従業員エンゲージメントをどう捉えるかで取るべきアクションは変わってくるため、まずは組織内の認識をすり合わせ、そこから施策を企画・実行していくことがエンゲージメントを高める第一歩となる。
本資料では、エンゲージメントの種類や定義、注目される背景などを確認しながら、曖昧になりがち、かつ昨今特に重要視されている従業員エンゲージメントに焦点を当て、エンゲージメントを高めていくための考え方やポイントを解説する。多面的な人事施策のヒントにしてほしい。