コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
61ページ |
ファイルサイズ |
7.4MB
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要約
パンデミックや自然災害、システム障害などへの備えとして、BCP/DR対策に取り組む企業が増えている。昨今ではクラウドサービスの活用によって、低コストかつ容易にBCP/DR対策を実現したいというニーズも高まってきた。
一口にBCP対策といっても、ディザスタリカバリーやバックアップ、可用性向上と幾つかの方式がある。例えば、Microsoft Azureであれば、それぞれに対応するサービスとして、Azure Site Recovery、Azure Backup、Azureの負荷分散サービスやIaaSの可用性セット・ゾーンの組み合わせを用意しており、企業の想定するユースケースによって最適解は異なる。
そこで本資料では、どのサービスがどういったユースケースに適しており、どんなメリットを享受できるのかを詳しく紹介していく。実際に、コストを抑えてDR環境を導入し、わずか2カ月で耐障害性を向上させた事例も交え、BCP対策への考え方、適切なサービス選定のポイントを把握できる内容となっている。