コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29分01秒 |
ファイルサイズ |
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要約
全社的なクラウドの利用促進と、DX戦略推進の原動力として注目される、部門横断型組織のCCoE(Cloud Center of Excellence)。近年では、クラウドに活路を見いだす企業で続々とCCoEが立ち上がっているが、具体的に何から始めたらよいのか分からないという声も多い。
CCoEの役割には、開発チームを支援することで、より早いサービスの市場投入と、サービスそのものの価値を高める運用を実現することなどが挙げられる。具体的には、開発チームごとのインフラやツール、ノウハウのサイロ化を解消し、定量的な効果測定と仮説検証の高速化によって、改善の道筋を提供できるような仕組みづくりをすることだ。
本コンテンツでは、NTTドコモにおける「攻めのCCoE」の実現に向けた取り組みを、事例として紹介している。CCoEの本来の目的やコンセプトを解説するとともに、開発チームの支援におけるウハウの集約と標準化、オブザーバビリティの確保のための仕組みづくりなどについて詳しく解説しているので、クラウド活用をさらに促進したいと考えている企業は参考にしてほしい。