製品資料
ログイット株式会社
金融機関でもユニファイドコミュニケーション、法規制対応の記録環境が課題に
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
834KB
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要約
金融機関は、国内外の法規制が強化されたことで、コミュニケーション内容や取引履歴の監督当局への提出を求められるようになった。一方で、テレワークが拡大する中、自宅などでも業務が遂行できるように、電話やメール、チャット、Web会議などを統合したユニファイドコミュニケーションのニーズが高まっている。
ただ、ユニファイドコミュニケーションの導入と、コンプライアンス対応のレコーディング機能の実装は容易ではない。リモート環境を含む業務環境で、規制対象となる従業員の全てのコミュニケーションを記録するとなると、コンプライアンス管理業務は複雑化する一方で、管理コストもかさんでしまう。
本資料では、こうした金融機関のニーズに応えて、時間や場所の制限なく、固定電話や携帯電話をはじめMicrosoft TeamsやZoomなどとも連携して、コミュニケーションを記録できるオムニチャネルレコーディングツールを紹介している。複数のレコーディングサーバを用意する必要もなく、コンプライアンスチェックを自動化できるなど、さまざまな課題をクリアできるという。