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ヴイエムウェア株式会社
ゼロトラストには多様なベンダー製品が必要? シンプルに実現する勘所を解説
ニューノーマルへの移行で、ますます注目を集めるゼロトラストセキュリティだが、その導入にはスキル/コストなどの課題を伴う。とはいえ、企業を狙う脅威は待ってくれない。ゼロトラスト環境の実現に必要なポイントを徹底解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
38分33秒 |
ファイルサイズ |
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要約
近年、働き方は大きく変化している。働く場所やデバイスは多様化し、さらにクラウドサービスの利用拡大によりアプリケーションやデータの場所も変わるなど、業務環境の分散化が進んだ。同時に、セキュリティリスクも従来とは比較にならないほど増大している。
加えて企業を狙った攻撃が猛威をふるう状況下で、ゼロトラストセキュリティがあらゆる企業に共通する検討課題となった。ただ、「決して信頼せず、全て常に検証する」という考えに基づくゼロトラストには、さまざまな機能と、その効果的な組み合わせが欠かせない。必然的に多様なベンダー製品に頼らざるを得ず、コスト増の可能性もはらむ。
そこで本ウェビナーでは、エンドポイント管理とSASEによる包括的なゼロトラストセキュリティを、シンプルに実現する勘所を解説する。例えば、統合認証基盤とシングルサインオンなどの機能を持つエンドポイント管理ツールは解決策の1つだが、それだけではID/パスワード管理の煩雑性の解消にしかならない。機能不足に陥らず、真のゼロトラストセキュリティを実現するポイントを押さえておこう。