製品資料
ヴイエムウェア株式会社
利便性と安全性を兼ね備えたテレワーク環境をどう構築すべきか?
テレワークが恒常的な働き方の1つとして定着しつつある中で、組織にとって大きな課題は「ユーザーの利便性とセキュリティの両立」である。場所を問わない安全で快適な働き方の実現に向けて、この課題にどう取り組めばよいのだろうか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41分5秒 |
ファイルサイズ |
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要約
テレワークの導入において、多くの企業が「いかにユーザーの利便性とセキュリティを両立させ安全で快適に業務を行えるようにするか」という課題に直面する。いまだ、その問題に頭を悩ませているIT部門も少なくないだろう。
利便性を犠牲にしてでも、ユーザーに管理者権限を与えないことでセキュリティを確保している組織は少なくないが、セキュリティ対策として万全とはいい難い。そこで注目したいのが、認証基盤やエンドポイント管理などの機能を持つクラウドネイティブなデジタルワーク向けソリューションとEDRを組み合わせた手法だ。
その最大の利点は、マルチベンダーでは得難いセキュリティにおける連携シナジーにある。デバイスへのセキュリティソフトウェアのサイレントインストール、EDRの脅威レポートをベースとしたクラウドへのアクセス制御、感染時のデバイス自動隔離など、利便性を損なうことなく最新の脅威への対策や運用の効率化を実現するという、この手法の詳細をぜひ確認してもらいたい。