コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
1.94MB
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要約
既存顧客との関係強化に向け、“個客”を意識した「One to Oneマーケティング」に取り組む企業が増えている。しかし、ECサイトやカタログ通販などを展開する企業では、会員数が増加するにつれExcel管理といった手動運用に無理が生じたり、メールの一斉配信から脱却できなかったりと、うまく実践できていないケースが散見される。運用負荷を減らしつつも、顧客一人一人のニーズに合ったアプローチを行える体制づくりが求められている。
そこでまず取り組みたいのが、顧客データの統合だ。さまざまなチャネルにデータが散らばっている状態では当然、顧客行動を正確に把握するのは困難。データを一元化して分析することが、One to Oneマーケティングの第一歩となる。その上で、「Target」「Offer」「Timing」「Channel」の4つを考慮し、有効な施策につなげていくとよいだろう。
本資料では、会員規模が5万人以上のマーケティング活動に焦点を当て、上述した4つのポイントを踏まえたOne to Oneマーケティングの実践法を解説する。その成功事例も紹介しているので、顧客起点で取り組みを推進する参考にしてほしい。