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株式会社マネーフォワード

製品資料

株式会社マネーフォワード

請求書は「送付」から「共有」へ、インボイス制度の先にある“未来の経理”

インボイス制度の導入をきっかけに、これまでの経理とは全く違う“未来の経理”に向けた取り組みが進められている。電子インボイス推進協議会(EIPA)に幹事会社として出席している瀧俊雄氏に、その構想について聞いた。

コンテンツ情報
公開日 2022/07/11 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 1.51MB
要約
 消費税の仕入税額控除に関する新たな制度である「インボイス制度」。2023年10月の施行に向けて、多くの企業が対応を進めていることだろう。このインボイス制度の導入をきっかけに、今、“未来の経理”に向けた取り組みが始まっている。

 具体的に進められているのが、「会計システムの垣根を越えたシステムの標準化」だ。現在では売り手/買い手が別々の会計システムを使い、両者が何度も同じ処理をすることで請求書をやりとりしている。そこで、請求書の送付時に標準化された請求データも一緒に送ることで、買い手側の会計システムに請求情報が自動で反映される仕組みを構築しようというのだ。

 これを実現できれば、会計システムに請求情報を転記する手間を削減できるだけでなく、ミスや不正も起こりにくくなる。本資料では、識者へのインタビューを通じて未来の経理の構想を紹介するとともに、経理業界の人手不足という不可避の問題に立ち向かうための指針を示している。インボイス制度の概要も解説しているので、ぜひ目を通してほしい。